口が乾く のどが渇く 口の中がネバネバする
ドライマウスの自覚症状は、口腔の乾燥感、痛み、味覚異常が一般的ですが、なかには粘膜に一層膜を張ったような感じがするとか、粘膜表面がざらざらするなどの訴えもあります。
ひどくなると、会話や食事がしにくくなったり、入れ歯をすると痛いなどの症状がでます。
パンやビスケットが食べられない
パンなど乾いたものを食べると口の中がぱさついて飲み込めないという場合は、唾液が減っている可能性が考えられます。
味がおかしい
唾液が少なくなり口の中に炎症がおき、味覚異常が生じる場合があります。
ドライアイ
ドライマウスの患者さんはドライアイの症状も伴っていることが多いです。
夜に目が覚める
口が乾いて目が覚めることがあります。